セルフホワイトニングアドバイザー協会のホームページをご覧いただき、
ありがとうございます。

マスターエデュケーターの小松 樹以です。

さて、あなたは「子供向けと子供だましの違い問題」というのをご存じでしょうか。

インターネット上でも様々議論されているこの問題について、
コロコロコミック（小学館が発行している小学生向け月刊マンガ雑誌）の
編集者が語った内容を紹介させてください。

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「子供向け」のコンテンツとは、「大人の自分が本当にかっこいいと思っている
（こと）を、分かりやすく伝えているコンテンツ」（中略）
当然、自分がおもしろいと思わないものは、子供にだっておもしろくありません。
熱も伝わりません。
他方「子供だまし」は、「大人の自分はあんまり好みじゃないけど、
たぶん子供はこういうのがたぶん好きなんだろうと思って作られているコンテンツ」
参考記事：https://tocage.jp/pages/1436869676.html

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「子供向け」と「子供だまし」は、一見似ているようで、天と地ほどの差があります。
大人の私たちが関わる世界においても同じことが言えるのではないでしょうか。

世の中で流行っては消えていくものが数々あります。

これらは一様に「こんなものがウケるんじゃないか」という考えのもと世に出現し、
ひと時一世を風靡し、あっという間に何事もなかったかのように忘れ去られます。
これは言わば「大人だまし」です。

一方、世の中に定着し産業として残るものは、本当の良さが一般社会にも
十分に理解され、浸透し、実感されているものだといえるのではないでしょうか。
言わば「大人向け」です。

ではセルフホワイトニングは、どうでしょうか。
「ウケそうだから」という思いだけで始めてはいないでしょうか。

私は、セルフホワイトニングは「大人向け」のみならず「全世代向け」だと
確信しています。

つまり、世の中に定着し産業として残すべきものと考えています。

そのためには前述したように、本当の良さが一般社会に認知される必要があります。

もう一度、問います。
あなたはセルフホワイトニングを「ウケそうだから」という思いで
受け止めていないでしょうか。

セルフホワイトニングを「全世代向け」として日本に定着させるためには、
その本当の良さを、まずは提供する側が熟知している必要があります。
そのためにセルフホワイトニングアドバイザー協会は、発足しました。

セルフホワイトニングまたは歯科を含め「歯のホワイトニング」を
日本に残る美容ならびに健康の文化・産業として定着させるため、
当協会のビジョンにご賛同いただき、ともにご尽力いただけましたら幸いです。